集計方法と注意点
使ったデータ
- 犯罪件数: 警視庁「区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」(2023年(令和5年)・2024年(令和6年)・2025年(令和7年)の年間認知件数)
- 人口と町丁目の代表点: 総務省統計局「令和2年国勢調査 小地域(町丁・字等)境界データ・人口」(e-Stat)
- 駅の位置: 国土交通省「国土数値情報 鉄道データ(N02, 2023年)」
駅800m圏の決め方
駅の位置(同じ名前で1km以内にある駅はまとめ、各路線のホーム位置の平均)から、町丁目の代表点(国勢調査の境界データにある点)までの直線距離が800m以内の町丁目を「圏内」とし、その件数と夜間人口を合計しています。
- 町丁目の一部だけが圏内にかかっていても、代表点が800mを超えれば数えず、超えなければ全体を数えます。大きな町丁目の多い多摩地域・山間部では誤差が大きくなります。
- 圏内に代表点が1つもない駅(奥多摩など)はページを作っていません。
- 警視庁の町丁名を国勢調査の町丁目に対応付けられなかった49か所(2025年の610件、都内合計98,552件の0.6%)は集計から外れています。
1,000人あたりの件数と順位
圏内の件数 ÷ 圏内の夜間人口(令和2年国勢調査)× 1,000。順位は圏内人口が1,000人以上の駅の中で、値が小さい方から数えています。
- 犯罪は「住んでいる人」ではなく「その場所」で数えられます。繁華街・オフィス街・大型商業施設・ターミナル駅の周辺は、住む人に比べて来訪者が多いため値が大きく出ます。
- 件数は警察が認知した事件の数で、届け出られなかった事件は含みません。万引き・自転車盗のように店舗や駐輪場の多さに比例しやすい罪種が多くを占めます。
一人暮らし目線の指標
ひったくり・住宅対象の侵入窃盗(空き巣・忍込み・居空き)・凶悪犯(強盗・不同意性交等・放火・殺人)の合計です。痴漢(迷惑防止条例違反)と不同意わいせつはこのデータに罪種として載っていないため含みません。
このサイトがしないこと
利用者の体験談や投稿は載せていません。「治安が良い/悪い」という判定もせず、数字と比較の材料だけを示します。部屋を決める前には、昼と夜に現地を歩くこと、各区市町村や警視庁の防犯情報も併せて確認することをおすすめします。
対象: 東京都の644駅、町丁目5,217か所。更新: 2026-10-10。